<interview>求めていたのは、こんな住まいでした。

わたしたちが求めるのは、家族みんなにとって暮らしやすい住まい。
必要なのは家事のシェアアップと、家族の気配が感じられる安心感。
この3つのポイントは、これまでの実績をもとに導き出した答えです。

一級建築士
河野建築設計事務所 代表
河野 優子さん

おもに個人住宅の設計の仕事に携わる。
これまで関わってきた住宅は2,000棟以上。
忙しく仕事を続けるかたわら、結婚して3人の子どもに恵まれ、子どもたちはすでに大人の仲間入りをする年頃に育っています。

少しの工夫の積み重ねが、「本当の家族の時間」をつくってくれる。

私たちの事務所は所員が全員女性(7名)というめずらしい構成。これが大きな強みになっています。男女関係なく活躍することを望まれる今の社会では、実体験にもとづく「女性目線」が、住宅というフィールドにおいても、ますます重要性を増していると感じています。私自身、家事との両立に悩むこともありましたので、その経験を仕事に活かしています。
今回のプランでいいいますと、例えばウォークスルーの多機能な「シューズクロゼット」。家に帰ってきたら、コートやベビーカー、靴を片付け、買い物袋を片手にそのままサニタリーやパントリーへ。花粉の多い季節にも活躍する室内の物干しスペースも確保しました。ワークスペースやパウダーコーナーも実際にご覧いただけるよう、つくりつけで設えました。リビングの収納などには、充電式の掃除機(ロボット)にも充電対応ができるよう電源を設置。こういうちょっとした工夫の積み重ねが、家事の時短につながり、「本当の家族の時間」が生まれると確信しています。

住まいの「3大問題」を、女性建築士が解決します。

<問題> ゴミ置き場に困る・・・

<解決!>
パントリーに「一時ゴミ置き場」をつくってすっきり!

パントリーの一角に一時ゴミ置き場をつくることで、キッチンがすっきり片づきます。たまりやすいペットボトルやプラゴミもきちんと分別&目隠し!

<問題> 洗濯物をしまうのが面倒・・・

<解決!>
物干しコーナーと共有ウォークインクロゼットで、「干す」「しまう」を一度に!

物干しコーナーから、家族共有のウォークインクロゼットへの動線を意識。乾いたらそのままウォークインクロゼットに移動するだけなので、収納もストレスフリー!

<問題> 帰ってきた後の荷物はどこに置こう・・・

<解決!>
玄関からシューズクロークを通って、キッチンまでの動線づくり

買い物帰りも冷蔵庫まで一直線!さらにシューズクロークに荷物が置けて、お買い物帰りや子供たちの荷物が多い日も玄関がごちゃごちゃしない!

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