![]() |
引越し時には、多くの手続きが必要となります。 |
01 引越しが決まったら
□引越しの手配 >>> 引越し業者
複数の業者から見積もりを取って、金額や日程が合う業者を選定します。
□転校届 >>> 学校
担任の先生に連絡し、在学証明書・教科用図書給与証明書を受け取ります。
□不用品(粗大ごみ)の処分 >>> 役所
役所の窓口に連絡・申込みをします。
02 2週間前までに
□固定電話の移設 >>> 電話会社
固定電話から116へ電話、またはインターネットで手続きを行います。
□インターネットの移設 >>> プロバイダー
加入しているプロバイダーへ連絡し、移設・解約の手続きを行います。
03 1週間前までに
役所まわりの手続き
□転出(転居)届※1 >>> 役所
役所へ印鑑を持参し、転出証明書の発行手続きを行います。
□印鑑証明証の返却 >>> 役所
転出届により自動的に廃止されます。印鑑登録証(カード)を返却します。
□国民健康保険の資格喪失届 >>> 役所
国民健康保険に加入している世帯は、転出届の提出と同時に国民健康保険の資格喪失を行います。
その際、世帯全員分の保険証を返還する必要があります。
□福祉関係 >>> 役所
乳児医療助成、後期高齢者医療費助成、児童手当、老齢年金、介護保険などの福祉医療や手当に関する手続きが必要です。
□ペット(犬)の手続き >>> 保健所
印鑑を持参し、保健所へ届けます。
※1 住宅ローンを利用する場合、金融機関によって住所移転手続きのタイミングが異なりますのでご注意ください。
光熱費まわりの手続き
□電気 >>> 電力小売事業者
旧居の利用停止、新居での利用開始手続きを行います。
契約中の電力小売事業者へ電話またはインターネットで移転手続きを行います。
□ガス >>> ガス会社
旧居の利用停止、新居での利用開始手続きを行います。
ガス会社へ電話またはインターネットで移転手続きを行います。
□水道 >>> 水道局等
旧居の利用停止、新居での利用開始手続きを行います。
水道局、もしくは市区町村の水道課へ電話またはインターネットで手続きを行います。
□郵便物の転送 >>> 郵便局
郵便局の窓口にある転送届に必要事項を記載して投函、またはインターネットで手続きを行います。
□新聞 >>> 新聞販売店
新聞配達が行われている代理店へ連絡し、移転手続きを行います。
04 引越し当日
□旧居
ガス閉栓の立会い、電気・ガス・水道の精算(当日精算がある場合)をします。
□新居
ガス開栓の立会い、電気・水道の使用を開始します。
05 引越し後、1~2週間以内に
□転入届※1 >>> 役所
新居に移って14日以内に、転出証明書・印鑑を持参し手続きを行います。必要に応じて国民健康保険、国民年金、老齢年金、乳児医療、老人医療、児童手当、印鑑登録等の手続きも行いましょう。
□転校手続き >>> 学校
役所への転入届を済ませたあと、住民票の手続き時にもらえる転入通知書・在学証明書・教科用図書給与明細書を学校へ提出します。
□運転免許証の住所変更 >>> 警察署または運転免許センター
最寄りの警察署、または運転免許センターへ、免許証・住民票・印鑑を持参し届け出ます。
□ペット(犬)の登録変更 >>> 保健所
印鑑・旧住所地での鑑札・狂犬病予防接種書を持参し、30日以内に管轄の保健所で登録手続きを行います。
□その他住所変更 >>> 各社窓口へ
銀行口座、各種保険、携帯電話、クレジットカードなどの住所変更も忘れずに行いましょう。
※1 住宅ローンを利用する場合、金融機関によって住所移転手続きのタイミングが異なりますのでご注意ください。
※ 個別事情により、追加手続きが必要となることがあります。あらかじめご了承ください。
